世界最大級の銀行の1つであるウェルズ・ファーゴは、約273,000名の従業員を有し、8,500の拠点および13,000台のATMで7000万を超える顧客にサービスを提供しています。同行は、顧客が期待するスピードで、統合された顧客体験(CX)を実現するためにデジタルトランスフォーメーションを推進しています。この道のりの一環として、ウェルズ・ファーゴはパートナーや開発者にAPIsを公開することで、アカウントサービス、支払い、外国為替などの主要なサービスを提供するBaaS(Banking-as-a-Service)プラットフォームであるWells Fargo Gatewayを構築しました。

このプラットフォームは、電話、Web、モバイルを問わず、銀行とのやり取りに関する顧客の体験を統合することを目的とした、One Wells Fargoの基盤となっていました。API主導の接続性により、すべてのパートナーおよびアプリケーションからのサービスがウェルズ・ファーゴの体験にシームレスに統合され、あらゆるチャネルで一貫して提供されます。

ウェルズ・ファーゴのアプリケーションネットワークはデジタルプラットフォームのバックボーンであり、複数のチャネルで同じAPIを再利用できます。再利用によってプロジェクトの迅速なデリバリーが可能になり、ITプロジェクトのデリバリー速度は数ヶ月から数週間にまで短縮されています。このため、ウェルズ・ファーゴは顧客のニーズにより迅速に対応できるようになっています。

「私たちがパートナーに提供しているFX APIはまさに革新的でした。パートナーのアプリケーションやシステムは私たちのプラットフォームとシームレスに統合することができます。」

Sid Vyas

Sid Vyas
Capital Markets and Investment Banking Technology社 CTO